ホームセンターで水専用の20リッターや10リッターのポリタンク、もしくは5リッターのペットボトルなどを入手しておいて、台風が接近してくる際にはお近くの湧き水スポットから前もって天然水を汲んでこられますと、万一の断水(停電による水の供給停止も含む)でも最低限の安心が確保できる可能性があります。
台風が行き過ぎるなど断水の危険性が下がった際には、料理や洗濯、植物への水やりに使ったりなど、無駄なく役立てられたらいいですね。(いわゆる生水につき、長期保存は避けて早めに使い切る必要があるようです)
鹿児島市内の主な湧水スポットを記しておきます:環境省ホームページ参照
詳しくはグーグルなどでお調べになったり、平時のうちに現地を見ておかれますようお勧めします。
・大重谷湧水(おおしげだにゆうすい) :鹿児島市 下田町(有料:300円でくみ放題)
・明ヶ窪湧水(みょうがくぼゆうすい) :鹿児島市 伊敷台(有料:100円でくみ放題)
・七社湧水(ななやしろゆうすい) :鹿児島市 吉野町
・酒水の井戸(しゅすいのいど) :鹿児島市 下福元町
・清泉寺跡湧水(せいせんじあとゆうすい):鹿児島市 下福元町
・甲突池(こうつきいけ) :鹿児島市 郡山町
・八重の雫(やえのしずく) :鹿児島市 郡山町
・井手之河湧水(いでんこゆうすい) :鹿児島市 喜入生見町
調理や焼酎、コーヒーなどのための「おいしい湧き水」という観点ではなく、防災のいち手段として地域の湧き水をとらえてみました。水道水をくみ置きされるのももちろん良いでしょうが、蛇口を大きく開けてポリタンクに水道水をためる行為にもったいなさを感じる方は、私以外にも結構いらっしゃるのでは。意外と身近にある自然の恵みを、ちょっとした手間(経費)をかけて、防災にも活かしてみてはいかがでしょうか。